解体工事の工程と流れ

解体工事の工程

解体工事の工程について

解体工事の工程と流れ
建物の解体工事にはいくつかの工程があり、それぞれの段階を踏んだ上で行われます。それには環境への配慮や作業を行う上での近隣への対応なども含まれ、スムーズに建物解体が行われるための準備として必要になります。まず最初に行われるのは依頼のあった解体の見積もりをお客様に提示することから始まります。
建物の解体と言ってもその方法は色々とあり、解体を行う建物の状態によってどの方法で行うのかを判断すべく、現地の調査が行われます。地質や地盤の調査が行われ、敷地内の測量が行われます。そして解体を行った時の廃棄物の種類についてもこの時点で調査が行われます。そしていざ解体の作業に取り掛かる際に必要となるのが周辺環境や道路の形状です。重機などが入り込む場合もあるので事前に周辺環境や道路を把握しておくことは必要になるので、作業前に調査が行われます。
こうして現地で行われた調査をもとに、一番効率の良い解体工事の方法を考えてお客様への見積もりを作成します。方法によっては解体費用は違ってくるので、その建物や周辺や地質にあった方法が決まったら、お客様に見積もりを提示出来ます。こうして作成された見積もりからお客様が依頼を行うと解体工事の契約が成立します。
ここから実際の建物解体の作業に入る前に、工事施工計画書の作成を行う必要があります。建設リサイクル法の改正によって発注者による施主が施工計画書を作成し、解体工事を行う7日前までに各都道府県知事に事前に提出する必要があります。工事の施工を行う際、敷地外周の養生を行い周辺への安全対策をはかります。おもには足場や解体が行われる際に出るほこりなどの飛散防止のための養生が行われます。
解体は内装解体から行われ、現場の作業員による手作業の解体が行われます。建具や内装を撤去する際の廃棄物の分別が行われます。手作業の解体作業が進んだら重機による解体が行われるので、建物の周りをほこりの飛散防止や騒音の軽減を行うべく防音シートや防音パネルで囲う作業があります。
重機による解体工事が行われ家屋や建物の解体が行われます。そして基礎の種類に応じて機械のアタッチメントを変更して解体を行い基礎の撤去が行われます。最後に建物のあった敷地の整地が行われ更地化されたら、すべての解体の工程は完了します。解体工事完了後は施主へ廃棄物である建設副産物のリサイクル化などの実施状況が書面で作成され提出が行われます。

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